寝ながら壁ゴン!子供の寝相が悪すぎて心配

2017年8月15日生活全般

こんにちは、Niです。

夜も更けた頃、静まりかえった部屋に響く「ゴンッ」「ゴンッ」と壁を叩く音。眠い目を開け、こんな夜中に誰か来たのかな? と思って部屋の隅を見るとそこには…。

突然ですが、二歳の長男は寝相が悪すぎて困っています。いや、普通に寝相が悪くてあちこち動くだけなら何の心配もしないのです。長男の場合は、寝返りを打った拍子に壁にゴンゴン体を打ち付けているのです。

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子供は寝相が悪くて当たり前

赤ちゃんや子どもは寝相が悪いのが当たり前だと言われています。大人に比べて寝返りの回数が多いため、寝相が悪くなってしまうのだそうです。いいかえれば、寝相が悪いほどよい睡眠がとれている証拠なのでしょうね。寝相が悪いのは成長の過程とも言えそうです。

朝起きたら、足と頭の位置が逆転していたなんてことも以前はよくありました。それに比べれば今はかわいいものです。

壁ゴンをする長男

寝ているとき、長男はよく壁ゴンをします。「壁ドン」ならぬ「壁ゴン」、壁に頭か手足かわかりませんがゴンゴンと打ち付けているのです。

夜中に音がすると、僕の方が気になって目が覚めてしまうことがあります。本人が気にせずにすやすや寝ているなら問題はないと思いますが、「うぇぇ~」と寝ながら泣き声をもらしているときは、痛かったのかな? と心配になってしまいます。
手や足くらいならまだいいのですが、顔は結構痛いと思いますからね。鼻とか絶対に痛いです。

壁ゴンへの対策

布団の位置を見直す

手っ取り早いのは、布団を壁から遠ざけてしまえば良いのです。

長男の布団の位置が壁際にあることが原因ですから、場所を変えるのが一番の解決につながりそうです。しかし、せまい部屋ですから位置を大きく変えることは難しかったりもします。

壁際にクッションを置く

布団の位置を動かせないなら、せめて壁際にクッションとなるものを置きましょう。たとえば、タオルや毛布のような当たっても痛くないものを置くのです。

これは名案と思い、タオルケットを壁際に設置したこともありました。長男は、いつもと違うものが布団にあるのが気になるらしく、タオルケットをつかんでポイッ。結局、クッションを置くのもなかなか定着していません。

壁ゴンしなくなる日まで

まだしばらくは壁ゴンが定期的に行われると思います。子どもの寝相は急によくなったりしません。

夏の暑くて寝苦しい夜は、寝相がさらに悪くなってしまいそうです。 適度にエアコンで調節しているつもりですが、タオルケットをお腹にかけてあげても、次に見たときにははがれてしまっています。

睡眠中にケガをしないことだけを注意しながら、壁ゴンの恐怖と向き合っていきたいと思います。