雨の日でも夜でも大丈夫 子供の体力を消耗させる遊び3選

2017年8月12日遊び・おもちゃ

こんにちはNiです。
妻が妊娠中なのでうちの2歳児は日中のほとんどは家の中で過ごしています。パパがいる土日でも雨が降っていて天気が悪かったりすると外で遊ばせることもなかなか難しくなってしまいます。

困ってしまうのは、子どもが夜寝ないということ。一日中家の中にいるのであまり疲れていませんので、体力が有り余っていて夜になっても元気いっぱいなのです。

今回は、自宅でも簡単にできて、子供の体力を消耗させる遊びをご紹介します。

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子供の体力を消耗させる遊び3選

わが家で行っている体力消耗系の室内遊びです。

  • まてごっこ
  • びよーんびよーん
  • ぐるぐるごっこ

遊びの名称だけではよくわからないと思いますが、道具を何も使わないため簡単にできるものばかりです。

まてごっこ


いわゆる「追いかけっこ」です。子どもは喜んで部屋中を駆け回るわりに、大人はそこまで体を動かさなくても簡単に追いかけられるというメリットがあります。

子どもは楽しそうにあちこち動いたり、カーテンの陰に隠れて勝手にかくれんぼを始めたりと、とにかく大人は追いかけているフリをしながら見ているだけでとても楽に遊べます。

子どもがドタバタ走り回る分、近所、特にマンションなら下の階への配慮が必要になってきます。深夜には行わない方が吉です。

まてごっこ 分析スコア
スコア
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
近所迷惑度

びよーんびよーん


子どもの両脇の下に手を入れて、下から上へ勢いよく持ち上げて子どもをジャンプさせて遊びます。たかいたかいの強化版です。高いところが好きなうちの子は大喜びです。天井に手が何回着くかを数えたり、前向きと後ろ向きを入れ替えるなどアレンジを加えた遊びができます。

デメリットとしては、子どもは大はしゃぎなわりに体力はそこまで使わないという点。それに反して親の腕の疲労が限界に達した時点で終了せざるを得ないという点が挙げられます。

びよーんびよーん 分析スコア
スコア
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
近所迷惑度

ぐるぐるごっこ

名前だけではよくわからない謎な遊びがランクイン。内容は簡単です。

こちらも子どもの両脇の下に手を入れて、親が持ち上げながらぐるぐる回転するという遊びです。これをしばらくやっていると、とにかく子供も大人も疲れ果ててしまいます。

注意点としては、広い場所でやることです。子どもを宙ぶらりんの状態で回転させるだけのスペースを確保してからやらないと、ケガの原因になってしまいます。そもそも家の中にそんな広い場所があるのかは疑問ですが、工夫してくださいね。

デメリットとしては、スピードを加減しないと目が回りすぎてふらふらになってしまうということです。これは、子どもだけでなく大人もなりますから、周りに障害物のない安全な環境で行う必要があります。

ぐるぐるごっこ 分析スコア
スコア
子供の体力消耗度
大人の体力消耗度
近所迷惑度

効果的な遊び方

以上3つの遊びをひととおり行うのがベストです。子どもの好き嫌いに合わせながらアレンジしてみてください。

とにかく体力を消耗してもらって、夜には子どもも大人もぐっすり眠れるようにしましょう。