【レゴデュプロ】レゴクラシックの基礎板パーツで遊びの幅が広がる

2017年10月3日遊び・おもちゃ

Ni

こんにちは、Niです。
レゴって大人でもハマるんですよね。

子供の創造性を膨らませてくれるブロック遊び。前回は、レゴデュプロで喜んで遊んでいるうちの子の話をしました。

遊び始めると気が付くのですが、もう少し大きな作品を作りたいなぁということ。これは、大人が勝手に思うことなんですけれど、せっかくたくさんあるブロックを目いっぱい使って遊ばせたい(自分も遊びたい)と思うのが合理性を知ってしまった大人の考えなのです。

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最初に買ったレゴデュプロ

購入したセットはこちら「みどりのコンテナスーパーデラックス」です。

最初のブロックにしては量も多い値段も少し高いかなとも思いました。ですが、パーツの種類や数が多い分、いろんなものを同時に作れるというメリットもあります。

組み合わせ方をアレンジすれば、遊び方は無限に広がるので、購入して一年近く経つのに飽きることなく遊んでくれています。

今後も年齢に合わせたLEGOを買い足していくことで、長く遊ぶことができるものだと思っています。

セット付属の基礎板は小さめ

「みどりのコンテナスーパーデラックス」にはレゴデュプロ専用の基礎板(基盤となる板状パーツ)が入っているのですが、サイズが小さいです。

入っている基礎版のスペック

  • 4×8ポッチの板パーツ 1枚
  • 4×4ポッチの板パーツ 2枚

これはこれでいいのですが、この大きさだと小さめの作品しか作ることができません。どうしても、たくさんあるブロックを持て余してしまうんですよね。

そこで、レゴデュプロの大きめの基礎板パーツをさがしてみました。

が、このお値段がまぁまぁ高い!

Ni

ただの板なのに!?

まぁ、ただの板といっても結構しっかりしたパーツです。厚みもありますので材料費もかかっているのでしょう。

Ni

大きいので成型する技術も難しいのかも。

レゴクラシックの基礎板を使う

そこでご提案したいのが、レゴクラシックシリーズの基礎板パーツで代用するという方法です。

Ni

意外とこの方法が流行っているみたいです。

Amazonはcyber monday期間中(12/8-12/11)がかなりおトクです。

レゴクラシックは、5歳以上を対象としているため各パーツの大きさはデュプロの半分サイズです。基礎板パーツももちろんそれに合わせて作られていますが、デュプロのパーツもくっつけて遊ぶことが出来るようになっています。

ただし、100%すべてのパーツに互換性があるというわけではなく、くっつけられるパーツとくっつけられないパーツがあります。

高さのあるブロックはくっつけることができますが、薄いブロックでは底面の構造上くっつき方が弱いです。そのほか、フィギュアや花などもくっつきません。

このように、レゴクラシックの基盤パーツにくっつけられないブロックもいくつかありますが、くっつけて固定できるブロックの方が多いです。

基礎板を使って広いおうちが完成

レゴクラシックの板パーツを使って広めのおうちが完成しました。

まだ一人ではすべて作れませんので、ママがお手伝いしながら一緒に作ったみたいです。と言っても、子供本人の意思がかなり反映された作品に仕上がっております。

ドアや窓があって、階段や滑り台なんかも設置されています。無数にある四角形のパーツも家の壁に見立てるのに役立っています。

大きな基礎版がないときは、小さめの作品を別々に作って遊ぶしかなかったのですが、この基礎板があることで大きな一つの世界にまとめることができます。

基礎版パーツがあることで一気に遊びの幅が広がりました。いろんな遊び方ができると思うので、今後はおうちだけでなく、どんな作品が作り出されるのか楽しみです。