【レゴデュプロ】2歳でレゴデビューなら「みどりのコンテナスーパーデラックス」がよかった

2017年9月28日遊び・おもちゃ

Ni

こんにちは、Niです。
ブロック遊びやってますか?

おうちを作ったり、車やロボットを作ったり、ブロック遊びは子供にいろんな刺激を与えてくれます。

うちの子も、二歳少し前くらいからレゴデビューしました。それまで遊んでいた積み木では作れなかった形も作ることができますし、最近のレゴはいろんなパーツが揃っているので普通のブロック遊び以上の遊び方ができて楽しいですよ。

今回は、うちの子のレゴでの遊び方をご紹介します。

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レゴデュプロ

ブロックと言えばレゴということで、レゴを購入しようとしてはじめて「レゴデュプロ」というシリーズの存在を知りました。

レゴデュプロは、対象年齢1歳半~5歳のレゴシリーズで、通常のレゴよりもブロックが大きくなっています。

「デュプロ」というのは「2倍」という意味で、ブロックの縦横の長さが通常のレゴのそれぞれ2倍に設計されているということです。小さな子供が誤ってブロックを飲み込んでしまわないようにという安全面に配慮して作られているのですね。

  • 幼児向けのレゴブロックのこと
  • 「デュプロ」とは「2倍」という意味
  • 1歳半~5歳が対象年齢
  • 安全第一に考えられている

幼児向けレゴデュプロとレゴブロックとの違い。互換性について – おにぎりフェイス

「みどりのコンテナスーパーデラックス」

わが家で最初に購入したのは、「みどりのコンテナスーパーデラックス」です。

さまざまな形のブロックがとにかくたくさん入っています。通常ブロックのほかに、ドア、窓、お花、車のタイヤなどがあります。フィギュアは男の子、女の子、ウサギ、カメの4体。そのほかにも数字やてんとう虫、にんじんといったイラストがプリントされたブロックも入っています。

いろんなパターンで作れます

ブロックの組立例としてピックアップされているだけでも、たくさんのパターンがあります。

出典:LEGO DUPLO MY FIRST 10580 LEGO® DUPLO® DELUXE BOX OF FUNのLEGO®公式組み立て説明書

小さなおうちを作れたり、

出典:LEGO DUPLO MY FIRST 10580 LEGO® DUPLO® DELUXE BOX OF FUNのLEGO®公式組み立て説明書

船を作ってみたり、

出典:LEGO DUPLO MY FIRST 10580 LEGO® DUPLO® DELUXE BOX OF FUNのLEGO®公式組み立て説明書

大きなロボットや、

出典:LEGO DUPLO MY FIRST 10580 LEGO® DUPLO® DELUXE BOX OF FUNのLEGO®公式組み立て説明書

レーシングカーも作れます。

出典:LEGO DUPLO MY FIRST 10580 LEGO® DUPLO® DELUXE BOX OF FUNのLEGO®公式組み立て説明書

細かい組み立て方法の説明書は入っていませんが、大人が手伝ってあげればどれも簡単に作れるものばかりです。

うちの場合は、最初こそサンプル写真に真似て作っていましたが、あとはもう好きなようにいろんなものを作っています。

Ni

型にとらわれない生き方をするんだ!

入っている特殊パーツ

形が特殊なパーツもいくつかあります。

こちらはドアと窓です。扉が開閉するのでブロックの世界にストーリーを作るのに一役買ってくれます。

お花、円柱、斜めにカットされたブロック。

斜めのブロックは建物の屋根にしたり、組み合わせてすべり台を作って遊んだりもできますよ。

透明なブロック、台形、車のベース。

うちの子の遊び方

2歳だとまだ一人で作れない

「たくさんの楽しそうなブロックがあるから、さぁいろんなものを作って遊べるよ!!」とブロックを渡したところで、二歳児はまだ一人で何かを作ることができません。最初は親が組み立ててあげることになると思います。

うちの子も初めは、ブロックがどういうものなのかわからなくて興味もイマイチでした。ところが、ブロックを重ねるとくっつけられること、組み合わせるといろんなものが作れるということがわかり、毎日のようにブロック遊びをするようになりました。

ブロックをつなげる喜びから始めよう

うちの子がブロックで最初に自力で作ったのは長い棒です。

Ni

棒というか棒状のなにかですね。

このセットの中には、小さな四角形のパーツが山ほど入っていますからそれをただひたすらつなげていっただけです。

ですが、何も作れなかった状態からみればかなりの進歩です。自分なりに配色や長さにもこだわって作ったのではないでしょうか。

Ni

自分で作ると言っても、最初はこんな感じなのです。

カメに乗せる、車に乗せる

ブロックを始めたばかりで自分で何も作れない頃は、フィギュアを使った遊びがメインでした。

カメの背中に人間が座れるようになっているので、カメに乗ってお散歩させるのが日課でした。

また、車のタイヤパーツがあるので、適当な車を作ってあげれば、その車に乗ってお出かけしたりできます。

自分で作って遊ぶよりも、人形遊びが楽しい

よくブロック遊びは子供の想像力を育てる教材などと言われます。しかし、自分で組み立てられなければ意味がないかと言ったら、決してそうではないと思います。

ブロックで作ったおうちで人形ごっこをしてもよいでしょうし、人形をブロックの車に乗せてどこかへ旅をするストーリーだってあります。ブロックの車と他のおもちゃの車を競争させてもいいでしょうし、遊び方は無限にあります。

大切なのは、子供がおもちゃを使って想像の世界を膨らませたり、考えを周りの誰かと共有する力を養うことではないかと思います。

うちの子は人形遊びがお気に入りです。「みどりのコンテナスーパーデラックス」の中には最初から男の子、女の子、ウサギ、カメが入っていますが、他のおもちゃの人形を合わせて大人数にして遊ばせるのが大好きです。

いろんな人形たちが一緒に遊んでいる世界を自分で演出するというのも立派な遊びですよね。そういったいろんな面から考えて、ブロック遊びは子供の成長にとてもプラスになると思っています。

ブロック遊びは子供をワクワクさせる

ブロック遊びは子供心をワクワクさせるものだと思います。

僕も小さいころは、レゴブロックやいろんなブロックで遊んでいたのを覚えています。それが今どのように役立っているのかと言ったらはっきりとは答えられませんが、子供の成長過程にぜひ取り入れたい遊びだと思います。

ブロック遊び、大人も一緒に楽しんでくださいね。